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焚き火で簡単!焼きリンゴの作り方


キャンプ飯, キャンプ料理, 焚火, 焼きリンゴ

焚き火で焼く秋の味覚と言えば、まず焼き芋がイメージされるだろう。
だが今回は西洋風に「すいーつ」、「焼きリンゴ」を作ってみよう。

ダッチオーブンなんかいらない! アルミホイルで包んで簡単!

材料 
リンゴ1個 砂糖:スティック半量 バター:適量 シナモンパウダー:少々

キャンプ飯, キャンプ料理, 焚火, 焼きリンゴ

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リンゴは、あまり大きなものを選ばない。
成人男性の握りこぶしと同程度の大きさか、多少小さいぐらいのサイズを目安としよう。
これ以上大きいリンゴなら、中まで火が通らず生焼けになってしまう。

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まずリンゴのヘタの周囲を四角くえぐり取る。ヘタと周囲の部分はあとで「蓋」にするので捨てないように!
「蓋」ができたら、続いてリンゴの芯を抜く。
ヘタを取る作業同様、細身のナイフを突き入れる。貫いてしまわぬよう注意しつつ、硬い芯の部分と種を取り除いて捨てる。
リンゴの芯抜き器があれば便利だが、ナイフを使用する際は大型の果物ナイフは使わない。刃が広すぎて、リンゴそのものを壊してしまう。ここで使用したのは、刃の広さ1.5㎝ほどのオピネルナイフ。携帯しやすく研ぎやすい、アウトドアに最良のポケットナイフだ。

味の決め手は バターにシナモン

以上の作業で、リンゴの中心には四角い空隙ができる
ココロのスキマ、もといリンゴのスキマを埋めるのは、砂糖にシナモン、そしてバター。
まず砂糖を流し込む。量は5グラム入りスティックの半量ほど。続いてサッとパウダーシナモンを香りつけに一振り。最後にチューブ入りバターを流し入れる。

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その上で、捨てずに大切に保存しておいたヘタで蓋をする。

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次に全体をアルミホイルで覆う。
焦げないよう、リンゴの旨味が逃げ出さないよう。隙間なくしっかりと巻く。
後は火中で焼くだけだが、ここで大切なことは、「リンゴの上下がわかるよう、目印をつける」こと。
まんべんなく熱を通そうと気を利かせてひっくり返したら最後、大切なバターに旨味が流れ出す。脂肪分は熱を受けて盛大に燃え上がり、本体のリンゴもコゲコゲ。そんなミスは避けたい。

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火加減は焼き芋を焼くのと同様、灰になりかけたような熾火がいい
前述のように「ひっくり返すのが難しい」ため、熱い灰に肩の部分まで埋めてじっくり焼く。

なおリンゴは、サツマイモに比べればはるかに火の通りが良い
火ばさみでつまんで「柔らかい!」と感じたらそれですでに出来上がり。

火からおろして、アルミを剥く。
ご覧の通り、しっとり火が通ってシワシワのリンゴ。
ナイフを入れれば琥珀色の透明感。

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口中に運べばフワリとした噛み応えにバターの滋味、フッと薫るシナモンの香気に陶酔。 

健康な歯でシャクリと頬張る生リンゴは生命の喜び。
だが炎の恵みで芳醇な旨味をにじませる焼きリンゴもまた秋の楽しみだ。

 本文・写真:角田陽一

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