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日本式ブッシュクラフト ディナーは「竹蒸し料理」


ブッシュクラフト,竹蒸し料理,焚き火料理

火が豊かに燃え上がれば、次はお料理。
今回は日本的ブッシュクラフト料理「竹蒸し料理」を紹介してみたい。

ブッシュクラフトはゆるいサバイバル 
だからダッチオーブンはいらない!

ブッシュクラフトとは、おしゃれキャンプの対極にあるものである。
だから「ダッチオーブンでじっくりシチュー」
「バーナーでおしゃれにパスタ」なんて言うのとは無縁だ。
そもそもダッチオーブンや二口バーナーは、車での運搬が基本のオートキャンプでのグッズ。「サバイバルほどキツくない」とはいえ、そんな「文明の利器」「しかも重い!」グッズは、この際考えない。

以前紹介した「水漬けパスタで牡蠣パスタ」のような、シェラカップ料理もいいだろう。
記事はこちら

焚き火、そして日本の自然を生かせる 
それが「竹蒸し料理」

だが先日の記事で紹介した焚き火。焚き火こそアウトドアの基本
自然と対峙する孤独な時を和ませ、暖める存在。
今回はそんなアウトドアのための「焚き火料理」
それも「ゆるいサバイバル」であるところのブッシュクラフト向け料理
日本の植生がそのまま調理器具になる料理

竹蒸し料理」を紹介してみたい。

材料
青竹
鶏肉
ネギ
日本酒
醤油

まず新鮮な青竹を入手する。

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もちろん、水をたっぷり含んだ伐りたての竹を用意する。
夏であれば今年の春に生えた若竹
冬であれば、前年の春に生えた1年に満たない竹が望ましい。
歳を経た竹は表面がツルツルしているが、若竹ならば全体が白い蝋質の粉を吹いている。
(写真のタケは、前年の初夏に生えたものだろう。さすがに蝋質の粉は失われている)

さて竹を一節分に切断する

ブッシュクラフト,焚き火料理,青竹 

節の内側を、それぞれ竹の直径の3分の1ほどノコギリで切り込む

ブッシュクラフト,焚き火料理,青竹

切り込んだら、分厚い刃物の先端を差し込んでこじ開ける

ブッシュクラフト,焚き火料理,青竹 

これで「竹鍋」の完成。

ブッシュクラフト,焚き火料理,鶏肉

ブッシュクラフト,焚き火料理,白ネギ

あとは内部に素材を仕込んでみよう。
今回は鶏のささ身にネギ

ブッシュクラフト,焚き火料理,味付け

大切な水蒸気の発生源&味付けとして、日本酒&醤油を少々。

ブッシュクラフト,焚き火料理,織火

あとは熾火のなかに仕掛けて、ゆっくり加熱。
竹の蓋がずれたり、中身が流れ出したりしないように注意!


内部が沸騰して湯気が立ち始める。
同時に素材が蒸されて火が通り、芳香が薫り始める。

ブッシュクラフト,焚き火料理,竹蒸し料理

そのまま弱火で5分ほど加熱して出来上がり。
青竹はそのまま鍋として素材を蒸しあげ、素材には青竹の芳香が加味される

日本式ブッシュクラフト料理
日本の自然の恵みを生かした「竹蒸し料理」
今回は購入した鶏肉を使用したが、現地で釣った渓流魚に山菜が素材に用いられるならば、さらに趣深くなるだろう。

 

本文:角田陽一
撮影:中里慎一郎

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