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アルミホイルで包んで焼く! ローストダチョウにアクアパッツァ!


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アウトドア料理といえばダッチオーブン。
外はコンガリ、中はジューシーに仕上がったローストビーフ、
あるいは新鮮な魚にオリーブオイルを振りかけ野菜と蒸しあげたアクアパッツア。
分厚い鉄の肌が貯め込む膨大な熱量が醸し出す滋味は捨てがたい。

だがダッチオーブンは重い
オートキャンプならともかく、ゆるいサバイバルにこの重さは辛い。
でも、美味い蒸し物料理は何物にも捨てがたい。
そこで今回は、軽くて便利な文明の利器「アルミホイル」を使った焚き火蒸し物料理を紹介してみたい。

アルミホイルで焼ける 
ローストダチョウ

ダッチオーブンでじっくり焼くローストダチョウは、
以前の記事でも説明させていただいた。

記事はこちら

なので今回は、ダッチがいらないアルミホイル焼きローストダチョウを紹介。

素材はダチョウのフィレ肉。
この記事ではお馴染み、茨城県筑西市でダチョウ牧場を営む加藤ダチョウさんこと加藤貴之さんの逸品だ。

材料
ダチョウのフィレ肉
塩 少々
マジックソルト 少々

ダチョウのフィレ肉はまず解凍して、常温に戻す。その上で下味をつける。
250gほどの肉塊をMサイズのファスナー付き袋に収め、塩少々、マジックソルト少々。

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もみ上げ密封して、一晩寝かせる。

なお撮影時は3月の関東地方。
低山だが夜間の気温はプラスの10度以下にまで下がる。
この気温だからこそ肉の熟成には問題ない。
だがこの記事が公開される時候…盛夏では、さすがに常温での熟成は危険だろう
アイスボックス内での熟成が効果的で安心!

さて一晩明けて、肉を取り出す。
キッチンペーパーで巻いて、余計なドリップ(肉汁)を拭い取る

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その上で、アルミホイルで巻く。

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最初は下から包み込むようにして、全体を巻き上げる。

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2重に巻けば、あとで火にかけた折に加熱が適度に分散されてよろしい。

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では、いよいよ火にかける。
火加減は「消えかけの熾火
灰をかき分けて、肉を埋める

上部には「上火」として熾火を載せる。

待つこと20分。
この間、決して「ひっくり返し」はいけない
大切な旨い肉汁が漏れ出してしまう。

肝心の焼き加減は、竹串を刺してみて伺う。
肉の中央まで突き立てた竹串を、すばやく「くちびる」に当てる。
その竹串が「ほんのり」温かかければ、火が通ったとみて間違いない。

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火から下して充分に休ませ、ナイフを入れる。
今回は「一晩おいた」関係で、衛生面に気を使い「多め」に火を通した
だがほんのりとしたピンク色が美しい。

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味付けはお好みで。
ダッチオーブンでの調理同様、ローストダチョウは醤油が合う。

アルミホイルで作れる蒸し焼きイタリアン 
「アクアパッツァ」

魚介類にトマトをオリーブオイルとワインとともに蒸しあげた、イタリア料理の定番。
アクアパッツァ
これもサイトに重いダッチオーブン、あるいは多少は重い蓋つきフライパンを持ち込むことなく、軽いアルミホイルのみでサッと作れる。

材料
白身の魚
パプリカ
ミニトマト
タマネギ
白ワイン
マジックソルト

作り方

調理は自宅のキッチンから始まる
魚は自宅である程度処理しておく。
腹を開いて内臓を除き、鱗を取り除いてきれいに洗う。
その上で防腐処理した上でサイトに持ち込む
冬ならば多少の塩を振りかけた程度でも構わない。
でも本州の平野部の4月以降の気候ならば、しっかり防腐処理するに限る。
酒と醤油、ネギのみじん切りを加えたソース、あるいは梅酢に漬け込んでサイトに持ち込む。

サイトが整い、興った焚き火が熾火になりかけたらいよいよ現場での調理を開始。
まずタマネギ、ニンニク、パプリカはいずれも薄切りにして、アルミホイルに載せる。
野菜の上に、家のキッチンで下処理を施しておいた魚の身を載せる。
「野菜の上に載せる」
これが重要だ。加熱により野菜から放出される水蒸気が、魚の身を優しく蒸し上げるのだ。
残りの野菜も彩りよく魚の身の周りに配し、ヘタを取ったミニトマトをあしらう。

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全体にマジックソルトを軽く振りかけ、白ワインとオリーブ油をひとたらし。
汁気が漏れ出さないよう2重にアルミホイルで包みあげ、熾火の中に配する。

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上火として、熾火少々を載せる。

ひっくり返してはいけない!」のは、ダチョウローストと同様。

軽く開いて、焼け具合のチェック
ミニトマトに火が通る…皮がむけて身がクニャリとした状態なら、全体に火が通った証拠。

 

開いてご対面!

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ワインの残り香がフッと薫る。
続いて野菜と魚の滋味が芳醇な滋味を湛える。

軽くてかさばらないアルミホイル調理。
ハードでないブッシュクラフトでも、食事はおしゃれに行きたい。

そんな悩みの方のへの定番アイテム・アルミホイル!

 

本文:角田陽一
写真:角田陽一、中里慎一郎

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