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理想の子連れキャンプは難しい?ファミリーキャンプを楽しく過ごす、イライラしない為の4つのポイント


キャンプ, ファミリーキャンプ

みなさんこんにちは、ファミリーキャンパー「のざる(@camp_bata)」です。

いきなりファミキャンを否定するようなタイトルで申し訳ありません。このブログでも何度かファミキャンの楽しさをお伝えしてきましたが、残念ながら現実は甘くもなく・・・。

ファミキャンは楽しいのです。

毎回楽しみで仕方ありませんが、毎回荒波が立たずに過ごせるかと言われると、そうでもないものです。小さなお子さんを連れてのキャンプは、思うように進まず、ついイライラしてしまうことも。

イライラが溜まってしまうと、キャンプ中に夫婦ゲンカが勃発するとかしないとか。子供にとっても残念な思い出になると「もうキャンプに行きたくない!!」になっちゃうかも?今回は筆者の体験も踏まえ、なるべくイライラしないように心がけていきたい4つのポイントをご紹介します。

 ポイント1:子供は予定通りに動いてくれないものと思うべし

「今日は9時出発、12時にはキャンプ場到着!!みんな早く仕度してね!!なんてことを考えますが、その通りにいくことはほぼありません。

しかも、幼児にそんなスケジュールは関係ありません。

9時出発と決めていても「起きない」「寝起きが悪い」「着替えない」などの壁が立ちはだかり出発が遅れる事もしばしば。普段の生活でも同じですが、時間に迫られ「早く着替えなさい!!」などと怒りたくなる気持ちは十分すぎる程わかります。

ここは菩薩のごとく穏やかな心を持って対応しましょう。親がイライラしてしまうと、グズグズも長引いてしまいます。仕度している最中に子供がぐずりだすと、ゆとりがなくなり穏やかに対応するのは難しいものです。

ちょっと大変ですが、イライラを回避する為に子供たちより早起きして自分の身支度を済ませておくと心にゆとりが生まれます。

筆者は家族の起床予定より12時間前に起き、自分の身支度と、ある程度の荷積みを済ませるようにしています。ちょっと一息つく頃に子供達が起きてくるので、着替えなどを手伝います。

自分の仕度が終わっていれば、子供の相手もしやすくなってイライラすることも少なくなりました。親は大変ですが、楽しくキャンプを過ごす為ひとふん張りしましょう!

ポイント2:スケジュールは細かく決めすぎず、ゆるく考えよう

12時にはチェックイン」
「お昼はバーベキュー」
「テントを設営して、15時から川遊び」
17時には晩御飯の仕度開始」

 こんな風に、細かく行動時間を決めていませんか?

キャンプスケジュールなんてあってないようなもの!と思って行動すると気が楽になります。道中に渋滞にあうこともあるでしょう。子供が車酔いをおこし休憩をはさんだり、急なトイレで寄り道する事もあります。

12時にはチェックインしたいのに!!とイライラしても早く着くわけでもありません。スケジュールを決めて、効率よくキャンプを楽しみたい気持ちもわかりますが、焦りは思わぬ事故の元にもつながります。

また、キャンプだからといって時間の決まったアクティビティをあれこれ予約してしまうと、時間に追われてしまうばかりで子供も親も楽しくないですよね。

スケジュールには余裕を持たせ、まとまった時間がとれないようであれば無理にアクティビティをする必要もありません。

キャンプ, ファミリーキャンプ

我が家は「テントを張って、焚き火して、寝られたら満足!!くらいのゆるい考えでキャンプに行くようにしています。2泊3日など時間が取れる場合にはアクティビティを予約する事もありますが、基本はのんびり過ごすスタイルで、細かいスケジュールは組みません。

「川遊びしたかったけど、今日は時間がなくなったから仕方ない」「チェックインが遅くなりそうだから、お昼ご飯はお弁当を買っていこう」など、無理せず柔軟に対応するよう心がけています。

ポイント3:設営は「わからない」「うまくいかない」が当たり前、声をかけあってゆっくりやろう

キャンプ, ファミリーキャンプ, 撤収

ファミキャンでイライラが高まるシーンは、子供のことだけではありません。
キャンプ場で時折見かける夫婦喧嘩。原因の多くは「テントやタープの設営」に起因しているようです。

パパ「そこ!そこにポール挿すんだよ!!」
ママ「どこのこと言ってるの?ここ?」
パパ「違うよ!!そこじゃないって!!」

なんて揉めている光景を見たことはありませんか?慣れないうちはテントの設営が上手くいかずにイライラすることが多いものです。説明書を片手に四苦八苦。夫婦で設営するも、「そこ」とか「ここ」と言われてもわかりゃしません。

「右から2番目の穴にポールを挿して」など具体的に伝えることも大切です。

パパ「ポール挿したよ!」
ママ「オッケー!!じゃあ引張っていい?」
パパ「いいよー!ありがとう!広がったよ!」

さらに、ひとつひとつ声をかけあいながら設営していくのもポイントです。声をかけあうことでお互いの行動を確認できますし、ポールなどが相手の体に当たったりすることも防ぎやすくなります。

決して「まだできないの??」「早くポール通してよ」なんて急かすようなことは言ってはいけません。

「じゃあひとりでやってよ!!」なんてケンカの火種になるだけです。

設営中、妻に「そこじゃないよ!!こっちこっち!!」と、つい声を大きくして伝えた事があります。
それを聞いた長女が「ケンカしないで!!」と言ってきたことがありました。我々夫婦はケンカのつもりは一切なかったのですが、長女に無用な心配をさせてしまいました。

それ以来しっかり声をかけあい、身振り手振りも加え、次に何をどうするのかお互いにはっきりと指示しあって、焦らず設営するように心がけています。

「わからない」「うまくいかない」は当然です。完璧を求めてしまうと余計なプレッシャーが生まれイライラの原因にもなります。

失敗は当たり前だと思い、気持ちに余裕を持たせることが重要です。

ポイント4:あきらめも肝心??キレイに片付けられなくても大丈夫

「荷物が全然片付かない!!

迫るチェックアウトの時間。乾かないテント、片付けが進まない荷物にイライラ。

できればキャンプ場でしっかりと整理整頓し、自宅での片づけはなるべく少なくしたいものです。
しかし、夜中に雨が降ったり天気が悪いとテントも乾きません。

そんな時は、思い切ってキャンプ場での片付けをあきらめ、荷物はザザっと車に放り込み自宅で整頓するのもアリです。

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住宅事情にもよるでしょうが、帰ってからテントを干したり道具を整理したりすればチェックアウトの時間なんて気になりません。

また、自宅での片づけが難しい場合、キャンプ場によっては追加料金を支払ってチェックアウトの時間を延ばすこともできることもあるので活用してみるのもよいでしょう。

我が家は、まさしくこのパターン。キャンプ場できっちり片付けをしたいのです。テントもキレイに畳みたいんです。「テントが乾かないー」と言いながら、チェックアウトギリギリまで乾燥させ、大慌てで片付けてヘトヘトに。

もちろんキャンプ場でしっかり乾燥片づけができるのがいちばんです。しかし「乾かないものは乾かない!!」とあきらめ、濡れたテントはビニール袋にいれて持ち帰るようにしたんです。

「キャンプ場での完璧な片付け」をあきらめた結果、「帰ってからゆっくり片付けよう」と思うようになりました。そうすると、撤収日の朝が少し気楽になり、その他の道具も「早く片付けなきゃ!!」というイライラも減りました。

まとめ

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キャンプ・アウトドアシーンでは「うまくいかない」「予定通りにはいかない」ということを念頭に置いておけば、イライラも少なくなるはずです。
特に小さい子連れのファミキャンでは、子供の機嫌に左右されることが多々あります。ついイラっとしてしまいそうになっても、いったん気持ちを落ち着かせましょう。

キャンプを始めたばかりだと、慣れない作業に心のゆとりが持てずイライラしがちです。最初から完璧にやろうとせず、失敗が当たり前だと思いましょう。
忘れ物があっても「いいよいいよ、なんとかなるよ」といったように不便を楽しむこと。これも、ファミリーキャンプの楽しみのひとつではないでしょうか。

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